学校からのお知らせ

衣替えについて

熱中症予防対策として、6月下旬~9月20日(金)を運動着を着用しての登下校期間としてきましたが、9月24日(火)より制服での登下校に切り替わります。

なお、9月下旬は衣替え移行期間となりますので、夏服、冬服のどちらを着用してもかまいません。その時々の気候にあわせて、着用する制服の種類を判断をするようにしてください。

*衣替えの詳細については、後日改めてお知らせします。

【重要】熱中症対策について

(1)熱中症予防について
9月になっても、厳しい暑さが続いております。特に、部活動のための登下校時や活動中におきましては、熱中症への備えとして十分な水分、塩分等の補給ができるよう、ご家庭でもご配慮いただきますようお願いいたします。なお、登下校時に帽子を着用したり、日傘を使用したりすることについても、必要に応じて行うよう生徒に声がけをしてください。

学校としましても、環境省が発出する熱中症予防に関する情報をふまえて、体育館や校舎外で行う授業、各部活動においては教員が所持している温湿度計(暑さ指数表示計)の数値をこまめに確認し、水分補給のための休憩時間を確保しながら活動を実施してまいります。

【お願い】台風10号接近に伴う登下校等、生徒の安全対策について

8月29日(木)昼現在、台風10号は31(土)以降、長野県内に最も近づく予報となっています。


教育委員会、町内小学校とも協議をし、明日30(金)については月暦のとおり、4時間授業+給食後13:20の下校(電車14:27)とします。


31(土)、9月1日(日)については、不要不急の外出をお控えいただき、各種報道等で発信される情報を踏まえて、各ご家庭での安全確保をお願いします。


なお、週明けについては通常登校を予定しています。ただし、台風10号の進度の今後の変化によっては、新たな対策およびお願いについてお知らせすることもありますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

【参考】tenki.jp 台風10号情報

https://tenki.jp/bousai/typhoon/2410/

【注意喚起】熱中症予防等について

(1)熱中症予防について
8月下旬になっても、厳しい暑さが続いております。特に、部活動のための登下校時や活動中におきましては、熱中症への備えとして十分な水分、塩分等の補給ができるよう、ご家庭でもご配慮いただきますようお願いいたします。なお、登下校時に帽子を着用したり、日傘を使用したりすることについても、必要に応じて行うよう生徒に声がけをしてください。

学校としましても、環境省が発出する熱中症予防に関する情報をふまえて、体育館や校舎外で行う授業、各部活動においては教員が所持している温湿度計(暑さ指数表示計)の数値をこまめに確認し、水分補給のための休憩時間を確保しながら活動を実施しております。

 

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高森町の町木は「キンモクセイ」です。 本校の敷地内には、旧校舎の時代から枝振りの見事な「キンモクセイ」が植樹されています。 今、その「キンモクセイ」が盛りを迎えています。「キンモクセイ」の花言葉は「謙虚」、「気高さ」等ですが、高森中学校で学ぶ私たちも、今年度の折り返し点を過ぎた2学期後半、学習、生徒会活動、部活動に「謙虚」に精一杯取り組み、学校全体に「気高さ」を漂わせることができるようにしたいものです。
10月11日午後、明日開催される高森町音楽祭のリハーサルを、1年生全員が見学しました。 プロの演奏家の圧倒的な迫力に満ちた歌声、楽器の演奏にふれ、生徒は徐々にその音世界にひきこまれていました。 音楽祭には、高森中学校吹奏楽部の生徒も参加し、これまで積み重ねてきた練習の成果を、聴衆の皆さんに届ける予定です。
10月4日午後は、「高森の時間」(総合的な学習の時間)での各学年、学級の動きがにぎやかでした。 1年生は、「下伊那の魅力発見!」のテーマのもと、「自然」「食」「農業」「伝統文化」「秘境」の5グループにわかれて行われる、10月下旬実施予定の郡内各地でのフィールドワークにむけて、学びの場のコーディネートを担当してくださっている、南信州観光公社の高橋さんから講話をお聴きしました。 2年生は、今年度前半に取り組んで来たキャリア学習(5月のしごと☆未来フェア、7月の3日間の職場体験学習等)を通じて学んだことをふりかえり、「働くとは?」「どういう自分になっていきたいか?」についての問いに応えるかたちのプレゼンテーションをまとめ、発信する活動に着手しました。この日は、各担任からそのためのガイダンスを受け、構想を練り始めました。 3年生は、各クラスごとに地域課題に迫る「学級総合」に取り組んでいます。町民の健康増進を図るためのスポーツイベントの開催に向けて動くクラス、町内の飲食店の魅力を取材し、それをSNSで広く発信する活動に継続的に取り組むクラス、町内に数多くあるため池に着眼し、池の水を抜いてその環境...
10月2日放課後、校庭の桜の木の一部に、もの凄い数の蜂が群がっていました。小さな蜂の群衆に、それらを捕食しようとやってきたスズメバチが多数加わって、かなり危険な状態でした。すぐに町教委事務局の皆さんが対応してくださり、加えて、幸いにも生徒が下校した後だったこともあり、蜂刺による被害はありませんでした。今回、校庭の桜の木で観察された蜂の群集は「分蜂」と呼ばれるもので、蜂の引っ越し、集団分離移動の途次に見られる現象だそうです。実は、一昨年もこの木の同じ個所に「分蜂」現象が見られたとのことでした。南信州の自然豊かな環境にある高森中学校ならではの出来事だと思います。
9月28日(土)、第60回小原ヶ丘祭3日目のプログラムは、音楽会(合唱コンクール)、吹奏楽部公演でした。 音楽会では、各クラスがこれまで積み重ねてきたクラスづくりの努力と、合唱練習の積み重ねがひとつとなり、豊かで力強い歌声が体育館中に響きました。1年生は清澄な響き、2年生ははつらつたる響き、そして3年生は芳醇な響きをそれぞれ創り出していました。音楽会の最後は、本校の宝である校歌(窪田空穂作詞 山田耕筰作曲)を、有志合唱団の先導により、全校生徒が混声四部合唱で歌い上げました。その後、吹奏楽部による楽しく壮麗な演奏が披露され、会場は大いに盛り上がりました。 3日間の最後を告げる閉祭式では、躍動と喜びに満ちた3日間を全校でふりかえり、文化祭テーマ「しんか ~進・新・深~」にある「新」化した自分を、ひとりひとりが確かに感じることができました。 第60回小原ヶ丘祭は、高森中学校の校史に確かで豊かで「新」しい歴史を刻む、意義ある3日間となりました。