学校ブログ
2月13日(金)、1、2年生は本年度最後の定期試験である、3学期期末テストがありました。1年生も2年生も、テスト範囲が告知されて以後の約1ヶ月、めいめい工夫をして学習を積み重ねてきました。
「試験」ということばは、「試(ため)す」「験(ため)す」という字が2つ連なっている熟語です。今日は、それぞれの生徒が、これまで工夫して努力を積み重ねてきたことで培ってきた力=「試す」あるいは「験す」ための実力、問題と向き合いことで発揮するための、大切な自己評価の場でした。
同時に、授業をともにつくる立場の教員にとっても、ふだんの授業の組み立て、学習指導のあり方をふり返るためのフィードバックを得られる、これまた貴重な自己評価の場でもありました。今後、答案の採点を通じて生徒のわかり方をつかみ、これからの授業づくりや学習指導の改善に活かしていくことになります。
2月10日(火)、高森中学校は月に一度の「完全定時退勤日」でした。
職員会が終わったのち、職員は残務を手早く行ったり、欠席した生徒の家庭への連絡を行ったりして業務に一区切りをつけ、帰り支度を整えて、「お先に失礼します」の声を発しながら次々と職員室を足早に出ていきます。その間、学年主任が学年職員に退勤を促す声がけをしたり、気付いた職員が職員室の加湿器や共用PC、複合印刷機等の電源を切ったり、職員室内の戸締りをしたりして、全員が退勤する雰囲気がつくられています。
「善い学校」をつくるためには、もちろん、整った教育施設、教育設備も不可欠です。そして、そこで働く職員が、健康で明るく、意欲ある生き方をしていることも、これまた不可欠です。こういったことから、高森中学校ではこの「完全定時退勤日」を、健康で明るく、意欲ある生き方について実践的に考える機会と位置付け、高森中学校の職員文化として大切にしています。
*本校職員の勤務時間は、8:10~16:45の7時間45分です。
職員室の連絡用ホワイトボードで「完全定時退勤」の呼びかけ
目標の17:15少し過ぎに、完全定時退勤となりました
2月6日(金)午後、3年生のキャリア教育講演会が行われました。講師は、高森町在住、3年生生徒の保護者でもある、パラリンピックアイスホッケー日本代表選手で、チームの主将も務める熊谷昌治さんでした。
バイク事故で右足切断のけがを負い、大きなハンディキャップを背負うことになった熊谷さんでしたが、持ち前の前向きな気持ちと積極性、明るさを原動力にして、パラアイスホッケーに挑戦し、その道を究めてきました。この日は、こういった困難と挑戦多い人生の道のりについて、3年生の生徒たちに熱く語っていただきました。
中学校卒業、そして進路選択という人生の岐路に立つ生徒たちにとって、熊谷さんの人生をかけた数々の挑戦とそこで得られた豊かな知見にもとづくお話は、何よりの「羅針盤」になることと思います。熊谷さん、本当にありがとうございました。
いま、2年生の教室前廊下の壁面には、修学旅行の学習係の生徒がまとめた、「先生方からのおすすめスポット紹介ポスター」が掲示されています。
修学旅行へ向けて、各学級で編成されている行動班による活動、学習係をはじめとした旅行に関わる各係の活動が徐々に動いていますが、こういう動きの中で、仲間とのもめごとが、見えるところ・見ないところの両方でたくさん出てきます。しかし、このもめごとを「どううまくいなしたり、妥協したり、解決したりするか」ということ自体が、実は修学旅行における最大の学びだと思います。
周りの仲間や先生たちの力を適切に借りながら、自分の力で問題を解決していく中で、人間として成長できる修学旅行にしたいものです。
2月5日(木)、3年生にとっては最後となる第7回総合テストが実施されました。
この日は、公立高校後期入学者選抜(学力検査)時と同じ検査教科の順番、問題・答案用紙の配付の仕方、各教室の時計も隠した状態での試験実施でした。
いよいよ来週9日(月)、10日(火)は、公立高校前期入学者選抜が実施されます。受検をする生徒諸君が、精一杯、自分の存在と熱意を具体的に発信してほしいと願っています。
1月29日(木)午前、技術家庭科技術分野担当のM教諭が、2年生のある学級を対象に研究授業を行いました。「情報」に係る単元、デジタルによる情報伝達の特徴と利点、留意点について理解を深める1時間でした。
デジタルネイティブの生徒が、改めて、アナログとデジタルの情報伝達について比較を行い、それをふまえてそれぞれの長所、短所を見出し、理解するプロセスは、ブラックボックスとしての情報端末やそこで機能するアプリケーションを支える基本原理を理解するうえで、とても大切な学びを含んでいると感じます。
1月29日(木)、今年度最後の授業参観日がありました。「最後」ということもあったのでしょうか、どの学級の生徒も、いつも以上に張り切る姿が目立っていたように思います。至極まっとうな姿だと思いますし、実に微笑ましいと感じました。
この日は、PTA総会も開催され、1年間の事業を締めくくる事業報告、次年度役員の紹介等が行われました。また、各学級・学年の懇談会も行われました。保護者の皆さんには、この1年間のPTA活動、学級・学年運営へのご理解とお力添えに対して、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
1月26日(月)放課後、5時間授業で全校生徒を下校させてから、全職員が参加する調査書作成委員会が行われました。
調査書作成委員会は、「長野県入学者選抜要綱」に基づいて各中学校に設置される特別委員会です。主な役割は、高校へ入学願書を提出する際に添付する、中学校長が作成する「調査書」の作成の実務を担うこと、です。
この日の調査書作成委員会では、3学年職員が作成した公立高校後期選抜に出願予定の生徒の調査書の下書きを、生徒指導要録、生徒本人が作成した「基礎情報」等をもとに、全職員で手分けをして点検しました。
「受検は団体戦」と言われますが、教職員も、生徒の人生の一大事を支援すべく、ひとりひとりの生徒の3年間のがんばりを凝縮して記した調査書の作成を通じて、「団体戦」の一員として、生徒を全力で応援しています。
1月23日(金)午後、2学年主催の「みらい懇談会」がありました。
2学年の生徒が、来年度、学級で取り組む「高森の時間」(総合的な学習の時間)における地域づくりプロジェクトに係るテーマ、話題、アイデア等について、町長や町議会議員、教育長、教育委員等の皆さんに説明を行い、今後の活動の立ち上げを後押ししてもらうためのアドバイスをいただく時間でした。
南信州新聞社の記者の方が取材に入ってくださり、生徒のがんばりの様子を報道してくださいました。