8月22日(金)、2学期が始業しました。
始業式では、3名の代表生徒から2学期の抱負が語られました。
1年生のAさんは、あいさつや返礼をしっかりしたり、家庭学習を充実させたりして、自分にごほうびをあげたいと語りました。
2年生のT君は、夏休み中に打ち込んだ水泳での成長の喜びを語るとともに、学習でも自分の高まりを実感できるような取り組みをしたいとの願いを発表しました。
3年生のNさんからは、将来の目標を見つけられる2学期にできるよう、時間の使い方と取り組みの質を高めたいとの思いが語られました。
髙宮校長からは、「好き」をとことん追い求め、「自ら考え、自ら動く」態度を実践したスラックラインの世界選手権で優勝した林映心さん(長野日大高校3年)の生き方を紹介し、2学期も「自ら考え、自ら動く」ことを大事に日々を過ごしてほしいとの話がありました。
84日間の2学期の学校生活が、市田柿同様に「熟柿」となるよう、全校生徒、職員がともに努力したいと思います。