学校ブログ

10月1日(水)放課後、今年度から始まる、公立高校入学者選考におけるインターネット出願に係る保護者の皆さん向けの説明会が行われました。

 

長野県の高校入学者選考の歴史に残るであろう大きな変化でもあり、15時からという開催時間にもかかわらず、大変多くの保護者の皆さんが来校されました。県教委事務局から出された資料をもとに、今回の手続き変更について進路指導主事が丁寧に説明を行いました。

 

今後、手続きに係るより詳細な情報が県教委事務局から出されますので、順次、保護者の皆さんへ伝達や説明を行っていく予定です。

 

◇インターネット出願システム利用案内 リーフレット(長野県教育委員会事務局より)

 

 

9月26日(金)、27日(土)の2日間、第61回小原ヶ丘祭が行われました。

 

「自ら考え、自ら動く」のモットーを大事に取り組んできた学校生活を通じて培われた力が遺憾なく発揮され、2日間のすべての時間に、「Rise Together ~自分らしく前へ~」が具現された、充実の文化祭となりました。

 

この2日間を通じて生徒の中に生まれた「憧れ」の思いが連鎖し、仲間とともに高みを目指し、自己を研磨する生徒が満ちる小原ヶ丘の学び舎を創る努力を、年度後半戦も積み重ねていきます。

 

 

 【国語科、書写作品】

 

【技術科、木工作品:1年生】

 

【家庭科、幼児期をふりかえるポスター:3年生】

 

【美術部生徒の制作によるステージバック図】

 

【学級旗披露】

 

【1学年学級旗】

 

【2学年学級旗】

 

【3学年学級旗】

 

【1学年合唱】

 

【2学年合唱】

 

【3学年合唱】

 

【閉祭式における、全校生徒による文化祭テーマソング熱唱】

 

【閉祭式における閉祭宣言】

いよいよ明日から、生徒会最大行事の文化祭「第61回 小原ヶ丘祭」が開幕します。

 

「Rise Together ~自分らしく前へ~」のテーマのもと、生徒会の日常活動を充実させ、そこで得た成長を糧に、個人で、学級・学年で準備を進めてきました。

 

明日26日(金)は、開祭式、生徒会企画( 「のど自慢大会」、「未成年の主張」 )、展示見学が行われます。

また、明後日27日(土)は、音楽会(合唱コンクール)、閉祭式が行われます。

 

校内には、国語(習字)、美術(絵画作品)、技術家庭(オリジナル木製ラック、オリジナルバック、幼児期の自分史)等の教科展示が、廊下壁面、関係教室を会場に行われています。

 

多くの皆さんのご来校を、お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会最大行事である文化祭「小原ヶ丘祭」まで、登校日数があと5日となりました。(9月26日(金)~27日(土)の2日間開祭。)

 

各学級では、2日目に行われる音楽会(合唱コンクール)で披露する合唱の練習が佳境を迎えています。また、当日、体育館に掲げられる学級旗やステージバック図の制作も進んでいます。

 

「小原ヶ丘祭」へ向けて、生徒会員の気持ちがまっすぐに強く向かっていくために、日々の当たり前の生活をより良いものにするための生徒会各委員会による特別活動も、あわせて行われています。(給食委員会によるチェック活動、整美委員会による文化祭前特別清掃(全校縦割り清掃)など。)

 

 

 

 

9月12日(金)、下伊那校長会が主催した教員研修会である下伊那授業研究協議会が行われました。

 

高森中学校は保健体育科に関わる研修の会場となっており、下伊那地区の小中学校に勤務する保健体育科の教員等が集まり、授業参観をしたり、授業研究会で教科指導に関わる議論をしたりして、熱心に研修に取り組みました。

 

この日は計画休業でしたが、授業公開をする2年4組のみ登校し、単元「現代的なダンス」の授業に取り組みました。7つのグループごとにわかれて、自分たちの選んだ音楽にあわせて、自分たちがイメージしたことをダンスのふりつけに表現し、グループ全員で表現するダンスの質を高めようとする1時間でした。

 

2年4組の生徒は、男女分け隔てなく対話を重ね、何度も演技を行い、自分たちのダンス表現を躍動感と表情あるものに仕上げていました。そこには、表現への恥ずかしさや、悪ふざけをするような雰囲気は一切なく、真摯さと温かさが満ちていました。参会の教員の皆さんからも、2年4組の学習へ向かう姿勢を、高く評価していただきました。

 

なお、参会の教員の皆さんは、午後も実地研修として弓道にふれる体験に取り組みました。伝えられてきた「形」への向き合いを通じて、自己の強みや弱みに対峙し、技術と心を鍛えていく弓道の奥深さにふれるひとときとなりました。

 

 

 

 

 

9月9日(火)、1、2年生の2学期中間テスト、3年生の第3回総合テストが行われました。

 

今月末に迫った文化祭「小原ヶ丘祭」、10月から本格的に開催される中体連新人大会を控えた忙しい時期ですが、夏休み中も含めて学習に取り組み、この日を迎えた生徒が多くいたと思います。一方で、不本意な取り組みのまま、この日を迎えた生徒もいたと思います。いずれにしても、採点された答案という「自分」と向き合い、学ぶ力を高めるための努力を続けたいです。

 

学習内容を理解し、身につけ、生きて働く知にする取り組みに、近道はありません。自分の個性をふまえて、地道に学んでいく以外に、学ぶ力を高める方法はありません。

 

「学ぶとは山に登るが如し」

 

これは、近代日本を代表する思想家である新渡戸稲造のことばです。昭和初期に新渡戸が下伊那農学校(現在の下伊那農業高校)を訪れ講演をした際、このことばを記念に書き残した書が、現在の下伊那農業高校には残されています。新渡戸がこのことばを青少年たちに残していった理由も、ここにあると思います。

 

 

 

 

9月5日(金)放課後、生徒会整美委員会の呼びかけで、第4回清掃ピカピカ隊活動が行われました。

 

清掃ピカピカ隊活動は、有志参加による自主的な清掃活動です。今回は、校内のトイレ清掃に取り組むことを呼びかけたところ、13名の生徒が参加しました。

 

参加した13名の生徒は、さすが「我こそは!」と志願した精鋭たちですので、時間いっぱい、トイレの室内や洗面台の隅々まで、美しく磨き上げる取り組みをしてくれました。

 

自分たちの生活を、自分たちで考えて、自分たちで過ごしやすいもの、良いものにしていく地道な取り組みだけが、学校生活を安心安全で充実したものにしてくれる「王道」です。

 

参加した生徒の皆さん、支えていただいた職員の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

2学期が始まってまだ間もない高森中学校ですが、生徒会活動ははやくも躍動しています。

 

今週は、給食の時間を衛生的なものとし、十分な食事時間が確保できるようにと、給食委員会と学年委員会が連携した「ランチ・チェック」活動が行われています。

 

今週末には、1学期に引き続いて「清掃ピカピカ隊」活動が行われます。今回は、校舎内のトイレ清掃を有志生徒を募って行う予定です。

 

今月末には、生徒会最大の行事「小原ヶ丘祭」が開祭されます。その準備も、生徒会役員会を中心に、着実に行われています。今週は、「小原ヶ丘祭」PR用のポスター決定のため、候補作品が生徒昇降口脇の壁面に掲示され、生徒による投票が行われています。

 

 

 

 

 

9月1日(月)、「防災の日」にあわせた防災訓練がありました。

 

今回は、地震発生を想定した避難訓練でした。事前告知は「3時間目の訓練実施」でしたが、実際の訓練は2時間目の授業開始直後の実施でした。しかし、全生徒、全職員が緊張感をもって、すばやく避難先の校庭に避難を完了できました。また、今回は全生徒、全職員分新たに購入した防災用ヘルメットを着用して訓練避難をしましたが、大きな混乱もなく実施できました。

 

ただ、酷い暑さと強く日射しの中、校庭に避難することになった今回の避難訓練を通して、気候変動が著しい中、地震等の災害から身を守りつつ、厳しい気候環境の中で身の安全を確保しつつ避難やその後の生活を送ることの難しさも感じました。

 

 

 

 

8月25日(月)、27日(水)の両日、技術家庭科の技術分野の授業で「木工教室」が行われました。

 

両日ともに、飯下建設組合加盟の大工職人の皆さん(合計8名)が来校され、技術家庭科の技術分野「木工」単元の学習に取り組む1年生に対して、文字通り、手取り足取り、懇切丁寧な実地指導をしてくださいました。

 

大工道具を巧みに使って、設計図通りに木材を部品加工する職人の皆さんの鮮やかな手際に、生徒は驚き、お手伝いを頼んだり、やり方を質問したりする姿がありました。生徒にとっては、職人の技の見事さを間近で実見、体感することができる貴重な機会となりました。

 

今回の事業は、飯下建設組合の皆さんの社会貢献事業の一環として実施されたものです。学校教育の質的な充実に力を尽くしてくださる飯下建設組合の皆さんには、心から感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

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