高森中学校の職員文化のひとつ「完全定時退勤日」

7月9日(水)、この日は月に一度程度取り組んでいる、「完全定時退勤日」でした。

高森中学校では伝統として、月に一度程度、職員全員が心を合わせて定時退勤を実践しています。

さすがに、定められている職員の退勤時間である16時45分に全員が退勤することは難しいですが、17時30分前後には、全職員が退勤をしています。この取り組みにより、勤務時間の有限さを自覚するとともに、子どもの前に明るさと元気さをもって立つことができるよう心身をリフレッシュすることを意図しています。

この日は、残務の整理がなかなか整わず、全員が退勤したのが18時になってしまいました。次回の「完全定時退勤日」には、より定時退勤に近づくことをめざします。